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昭和14年12月、新潟県柏崎市で4人の次男として生まれる。 昭和33年県立柏崎高等学校卒、 昭和38年早稲田大学理工学部応用物理学科卒 (卒論:固体、気体界面の構造研究:X線マイクロAN、電子顕微鏡、) 同年、三井化学株式会社大牟田研究室勤務:分散安定性の研究: 固体と液体(水:溶媒)ゼータポテンシャル等、この間工場の生産品である化学品、 染料、農薬等の文献、特許許可、機器分析方法の調査に動因される。 昭和43年以降プラスチックの発泡製品(PR自社製品)製造の 実用化・製品化研究:同54年本社で市場開発。 発泡樹脂加工品の市場開発と用途開発。 同62年株式会社ディラック設立。 |

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1987年 滝沢 允が設立。 樹脂加工品の用途開発や運輸省外郭の財団、物流の手伝いなどをやり、元米国大使館 勤務の湯上(現在:渋沢)良之助氏や稲葉昭泰氏(千代田企画株式会社 社長)と 海外先端製品や技術の情報交換・意見交換に努める。
1987年秋 INCINOLETの日本及び東南アジアの独占販売権を取得 稲葉昭泰氏からの紹介で米国メーカーと交渉。 三星産業がスポンサーとなり、300台の購入・販売から開始。
設立5年目 売上げ 2億円越え。 販売パートナーは旭機装(現、郵船商事)、ディラックは日本のニーズに適した製品開発に務める。 建設ラッシュの中売上げは年々倍増する。
2007年〜現在 エンドユーザーの声を聞き改良を重ねた現在、 商品の安定性・効率性を2002年の改善提案に加え、飛躍的に向上させている。 多機種の適用も対応。
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