電気焼却式トイレ「インシノレット」は、下水道も浄化槽もいらない電源さえあれば幅広い環境で利用できるエコトイレです。

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イメージ画像

使用開始から終了までの動作の説明です。

1,
イラスト
フラッシュボウルに敷紙をつめます。
敷紙をつめないと、
便器を汚したり、故障の原因になります。
ご注意ください。

2,

ペダルを踏むとフラッシュボウルは前後に開きます。
同時に蓋は前方にはね炉の上蓋が開きます。
敷紙は排せつ物を包み炉の中の灰皿に落ちます。
ペダルを戻すとフラッシュボウルと炉の蓋は閉じます。
イラスト

3,
イラスト
スタートスイッチを押すとタイマーが作動し、
焼却サイクルが始まります。
※週に一度は灰皿を空に。

基本的な処理サイクルの説明

@スタートボタンを押せば処理サイクルが始まります。
Aヒーターは焼却開始後、17〜20分後に530℃に到達し、「ON/OFF」を繰り返します。
  汚物が燃えて灰になれば、自動的に焼却センサ(2TC)が作動し、
  焼却サイクルは完了します。ヒーター通電が停止します。
B炉と灰皿に余熱が残るため、ブロワのみ作動し、冷却を続けます。
  炉外壁温度センサの検知温度が54℃以下になれば、ブロワも自動的に停止します。
  ※焼却サイクルの途中でも、次の人の汚物が追加されたり・汚物が残っていれば、
  再度スタートボタンを押しますと焼却サイクルは再度始まります。

処理サイクルに対する注意事項

灰皿の中に排せつ物があると、それが蒸発するまで時間がかかります。
2TC型では灰皿の中に排せつ物があるだけ焼却をします。
灰皿が空に近い状態では約30分で焼却は停止します。
排せつ物が多ければ水分が飛び灰皿の中が500℃になって焼却は停止します。
その最大時間は約3時間です。
日本では6〜7月の梅雨期、9月の雨期には湿度が80〜90%になることがあります。またスキー場で使う場合、止めたあとで酷い結露を起こします。このような場合には、灰皿の中が空でもSWを押して焼けば、ステンレス製のヒーターや灰皿、炉の外壁の寿命を長くできます。
灰皿に水分が残りますと、濃い塩水のためにステンレス製のヒーターや熱伝対、炉壁・灰皿等が腐食します。

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